学生正指揮者 挨拶

はじめまして(?)になるのでしょうか。
2004年度正指揮者になりました、榊原です。

怒濤のような2003年を振り返ってみると、佛混も自分も大きな変化のあった一年だと感じます。

本当に昨年は様々なことを学びました。
大きな壁にぶつかり、悩んだこと。
糸口が見つからず、泥沼に陥ったこと。
その先に見えたもの。

そして、支えて下さった方々。
暖かく見守って下さった方々。
ご指導して下さった方々。

色々な人達との出会いもありました。
この場を借りて、お礼申し上げます。


さて、私は孫指揮者という立場から月日が流れ、今年で3年目になります。
でも、佛混にいられるのは後一年もない。
実感がわかないんですけど…(苦笑)。

培ってきた音楽を伝えながら、新しい音楽を目指す。
様々な音楽に触れて、様々な音楽をつくっていく。
もっともっと佛混はのびていけるし、変わっていける。

いろんな想いはあるけれど、もっと広がっていって欲しい。
自分がどこまでできるかわからないけれど、進む先を切り開いていきたい。

そんな想いとともにぶつかっていこうと思う。


「自分に出来る精一杯のことをする。」
単純なようで難しいこの言葉を心に留めつつ。


さぁ、がんばるぞぉ〜!





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